製品・技術
アンプル充填シール機
カプセル充填機ステーション説明
1ST - カプセル供給
2ST - カプセル上下分離
3ST - 粉末充填
4ST - 分離困難カプセル排出
5ST - 空き ST(オプション部)
6ST - カプセルシール
7ST - カプセル排出
8ST - 金型洗浄
ホッパー：
ディスクバルブの投入方式を採用し、振動装置で流動性の悪い粉末を充填可能です。従来のスクリュー式では流動性の足りなかった粉末も問題なく充填できます。5ヘッド精密セラミックポンプ: 充填範囲: 1 回転あたり 0.2 ～ 3 ml。
カプセルホッパー
カプセルの残量は観察穴から確認でき、カプセルがなくなりそうになるとアラームが鳴り自動停止します。
カプセルシュート新規に採用されたラックは、高い走行精度と長寿命を備えたガイドレール電動機構を採用し、密閉された設計により、廃カプセルや粉塵の侵入を防ぎ、カプセルが迅速かつ整然と並べられ、向きも正確に出す事が可能です。
ターンテーブル完全に密閉されたモジューラーターンテーブルステーション設計は、シリコンシーリングを採用し、防塵効果を発揮します。ターンテーブル内部は 3 年間メンテナンス・オイルフリーで
す。この為に動作が安定しており高精度でツー・インワンの充填プロセスに対応可能です。(特許番号：ZL201521021530.0)
充填システム
モジューラー設計、充填グリッパーピンの位置決め、生産中に積載量を調整する為に停止する必要がなく、異なるタイプの充填ロッドを交換するのが迅速に可能です。(特許番号：ZL201521021519.4)
充填架台充填ベースは負圧設計で、ベースの内部は粉末リサイクル機に接続され、装置は高速動作状態にあり、少量の粉末を充填ベース穴に
負圧を発生させて粉末を回収装置に吸引し、粉末コレクターが濾過されてリサイクル機に収集されるので、粉末をリサイクル可能です。
収集式粉体吸入器カプセルが正常に分離できない場合、下部金型の穴に入る粉末は、充填ステーションの粉末回収装置によって直接吸引され、粉末が機械の基礎部に落ちるのを防ぎ、お客様の製品を無駄にする事なく回収可能です。
シール機 カードスロット式のシールプレートは調整可
能です。シールをしっかりとしていない場合は、ステーションレバーを調整することなく微調整可能です。
金型クリーニング装置精製されたピュアな圧縮空気によって間欠式に空気を送り込みます。吸湿性の高い粉末は上下の金型穴に付着しやすく、その影響で取り出しにくいカプセルを簡単に取り出せるようになります。これによりカプセルの生産効率が上昇します。
粉体回収装置負圧技術と医薬品粉末の独立した転用システムで、充填ベース内の医薬品粉末の少量の漏れと統合
された粉末吸入器内の粉末が製造中に回収されます。廃カプセルは粉末吸入器によって粉末を回収され、吸入器によって回収された粉末はリサイクルされます。
参考ビデオ
参考資料
給袋式充填シール機カタログダウンロード
給袋式充填シール機カタログ
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