header

概況

納入実績

  1. ・国内輸液用インフレフイルム製造プラント一式
  2. ・中国大手輸液用インフレフイルム及びキャップ・ポート製造プラント一式
  3. 一式
  4. ・国内大手製薬会社向けキット抗生物質ダフルバッグ製造ライン一式
  5. ・タイ国赤十字社向け血液バッグ製袋充填機
  6. ・中国大手輸液製造会社向け自動UV印刷機 複数台
  7. ・米国製薬会社向け抗生物質超高精度微量充填機複数台

私共はイノベーション技術でお客様に満足いただける
経済性のある商品開発及び、機械の提供ができます。

日本は、環境問題からいち早く世界に先駆けて
『医療用輸液容器のNON PVC化として医療現場の
ポリエチレン化』を進めて参りました。

但し、その先端技術自負が仇となり、世界の潮流である滅菌温度121℃になっていません。
110℃滅菌では、バイオバーデンが必要で、国内の医薬品製造工場ではバクテリア管理がオーバーキル法に
比べてかなり厳しく、 その為に医薬品製造原価が世界の潮流に比べて割高となっています。

私共は、本問題に鑑み国内で始めて121℃滅菌の出来て、柔らかく、更には透明性の高い
オレフィンのレジン開発に2000年に成功し、既に国内外で
CAPD・海外のシングルバッグ・キットバッグ等で使用されています。

今後は、日本商品が世界競争に勝てる為には、独創性があり、
品質の良い商品を如何に安く出来るかが重大テーマと成ります。
即ち、医薬・食品現場でのトータルエンジニアリングの活躍如何となり、
私どもの存在が非常に重要であります。

私どもは、このような背景の中で国内外に無い新規開発製品の事業を基本と
していますので、医薬品・食品に係わる幅広い商品開発と製造プラントの
エンジニアリング事業展開と海外での製造協力を行います。